大きい絵描きます

ブログ新人、アーティスト・鳥飼規世(とりがいのりよ)です。
下塗りのキャンバスに囲まれて、PCに向かっております。

クライアント仕事にひとくぎりがついて、いよいよ公募展の絵や、年末の個展に向けた絵を描いていかねばなりません。かちかち山の登山口から1号目までは上っている時期であります。(ひそかに心に汗が…。)

公募展、わたしも初めて出したのは一昨年でしょうか。そして昨年、自分がとても出したかった「現代童画展」に初出展。入選したのかどうかと通知をどきどきしながら待っていたら、二通届くじゃありませんか。え?なんで二通?と思いましたら、なんとっ!「入選通知」とは別に「受賞通知」が入っていたのでございます。

【在日セルビア共和国大使館賞】と練習しないと舌をかみそうな賞をいただきまして、表彰状となぜか越後湯沢の一升瓶をありがたく抱えて帰りました。表彰状は父の部屋にかけてあります。父存命中に親孝行が出来てよかった!(語弊ありますね。まだ生きてます!)
受賞した絵は、次の受賞者が決まるまで、在日セルビア共和国大使館に飾ってあります。

公募展に出すメリットってあるの?

…とおっしゃる方もいらっしゃいますし、日展や他ファインアート界の公募展で受賞することにより肩書きに箔がついたり、世の中に認められる…等々、考えや思いはそれぞれだと思います。

わたしはといえば、現代童画会という自分に合った画壇があった。これは大変意義のあることでした。美大時代からあまり世間的に認められない画風だと思っていたら、まったく自然体でいられる世界があったんです。
その上、大きい絵を描いて美術館に飾ってもらえる! 究極の自己満足です。
 
メリットとか考える前に、絵を描いちゃいましょう!それでいいじゃないかと思うわけです。こういうチャンスに自分の絵を追求していきましょう!なのです。

どうやって出すの?

これ、わたし出すまで疑問だったんです。申込書取り寄せるのか?とか応募資格の審査があるのか?とか。

ちがうんです。各画壇のホームページから絵に添える応募用紙をダウンロードしてプリント。(1回出ると次から専用用紙が送られてきます。)そこに必要なことを書き、タイトルを書き込んだ紙を切り抜いて絵の裏に貼る。そして搬入日と書かれた日にその搬入先に直接持ち込む、または事前に美術品を扱う業者が公募の応募ページに書いてあるので、そこに問い合わせして代行してもらう。これだけです。
 
なんか大胆です。直接大きい絵を美術館に持ち込んで、よろしくおねがいしま〜す…と置いてくるんです。
 
そして後日入選通知が来て(来ない場合ももちろんあります)、童画会の場合は都美術館に飾られるんですねーーー!
 
わたしはまだ会員でも会友でもなく「一般」なので、「どうやって出すの?」と思いながら読んでいるそこのあなたと同じです! さぁ、ご一緒に、よろしくおねがいしま〜〜〜すと都美術館に行ってみませんか?

あとはもう描くしかない!

一年なんてあっという間でして、さぁ来年はどうしようと思っているあいだに、もう来月下旬には搬入です。ちょっ!どうするの!?という段階なんですが、ひたすら描くしかない!
油絵の具使うので、乾く間に平行して他のグループ展やら、もちろん個展の作品をがしがし描きますよ!


みなさん、わたしがしっかり描けるよう、ひそかに念を送ってくださいね。

ご興味もたれました方、こちらからどうぞ。
応募用紙もダウンロードできます。
第45回記念現代童画展応募規定

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