大きい絵描きます

クライアント仕事にひとくぎりがついて、いよいよ公募展の絵や、年末の個展に向けた絵を描いていかねばなりません。かちかち山の登山口から1号目までは上っている時期であります。(ひそかに心に汗が…。)

公募展に出すメリットってあるの?

どうやって出すの?

これ、わたし出すまで疑問だったんです。申込書取り寄せるのか?とか応募資格の審査があるのか?とか。

ちがうんです。各画壇のホームページから絵に添える応募用紙をダウンロードしてプリント。(1回出ると次から専用用紙が送られてきます。)そこに必要なことを書き、タイトルを書き込んだ紙を切り抜いて絵の裏に貼る。そして搬入日と書かれた日にその搬入先に直接持ち込む、または事前に美術品を扱う業者が公募の応募ページに書いてあるので、そこに問い合わせして代行してもらう。これだけです。
 
なんか大胆です。直接大きい絵を美術館に持ち込んで、よろしくおねがいしま〜す…と置いてくるんです。
 
そして後日入選通知が来て(来ない場合ももちろんあります)、童画会の場合は都美術館に飾られるんですねーーー!
 
わたしはまだ会員でも会友でもなく「一般」なので、「どうやって出すの?」と思いながら読んでいるそこのあなたと同じです! さぁ、ご一緒に、よろしくおねがいしま〜〜〜すと都美術館に行ってみませんか?

あとはもう描くしかない!

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