わたしとねこ

猫作家さんですか? よくそう尋ねられます。
猫の絵を描くのは大好き。楽しいし可愛いし。でも質問されるたびについ「違います」と答えてしまうんです。

くつろぐ我が家の長男ねこ

ねこを描き始めてから実はそんなにたっておりません。うちのねこを描こうと思ったことが始まりでしたが、当時は制作枚数はほんの2〜3枚でした。

うちには三匹のねこがおります。三匹目を保護団体から迎えたとき、わたしにも何かお手伝いが出来ないかと考えました。実働や寄付はなかなか難しかったため、絵でお手伝いさせていただくことになり、ポスターをデザインしました。

そこから看板、Tシャツ、マグカップなどのデザインを手がけさせていただくうちに、気がつくと自分の作品も我が家の「おねこ様」が増えていくではありませんか。アイデアも自然と浮かんできます。

やがて展覧会に出す絵は自然とねこの絵が増え、ねこ好きな方々の目に止まるようになりました。すると「空前の猫ブーム」と何年たっても言われ続ける「ブーム」なるものに乗っかっているのだろう?と思われたくないという気持ちがワキワキしてしまう。ねこ様のためにねこを描くのが好きなのに、「猫を描くと売れていいわね。」という言葉にネコパンチしたくなる。おかげさまで大変有り難いことに売れております。売れておりますが、ちがうんだーーーーっ!と声を大にして言いたくなるのです。……ねこ様には大変失礼な話でございます。
 
おねこ様は絵と同様わたしの大事な人生の糧。本当はもっと素直な気持ちで描けばいいと思っておりますよ。

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ねこもねこ以外も沢山描いておりますので、追々WORKSページでご紹介させていただきます。まだ「coming soon」になっておりますことご容赦くださいませ。近いうちにサイト全ページ公開!に向けてがんばります。